Visual Studio & Git で開発 - 1 - 環境構築
はじめに
無償版のVisual Studioの導入とソース管理をGitで行うにあたって実施したことや参考サイトを記載しています。
大まかな手順
- Visual Studio Community 2015のインストール(日本語版をダウンロードする)
- ランゲージパックを導入してVisual Studioを日本語表示にする
- Visual Studio Onlineアカウントの作成
- Visual Studio Onlineプロジェクトの作成
- Visual StudioからVisual Studio Onlineのプロジェクトに接続
- Visual Studioでソリューションを作成しGitで管理
背景
SkyrimでのMod開発にてDebug環境を整えるのに辺り、Trace出力をSkyrimをプレイしつつ確認したくLogExpertを導入してみましたが、気に入らなかったので、ログビューワを作ることにしました。
C#好きですので、Visual Studioで作ることにします。
実際行ったこと
以下より現時点で最新と思われるVisual Studio Community 2015を取得してインストールします。
Visual Studio Community - Visual Studio
標準インストールですと英語のままですので、日本語化します。以下のサイト様を参考にしました。
こちらからインストールすれば良いようでした。
Download Microsoft Visual Studio Community 2015 from Official Microsoft Download Center
isoイメージの扱いについては以下などを参照してみてください。
※ただし、この内のDAEMON Tools Liteについてはあまりお勧めいたしません。注意深くインストールしないと、ウィルスまがいなソフトが勝手にインストールされたりして気持ちが悪いです。(引っかかっちゃいました・・・)
Visual Studioがちゃんとインストールされたら、以下を参考にソース管理を行えるように進めていきます。
ただ、Visual Studio 2013の時期のものでしたので、2015向けの説明がないかなと、検索して以下のサイト様も参考にしました。
ちなみに、Visual Studio Onlineでのプロジェクト作成時に名前を間違えてしまいましたが、いまいち削除方法がわからず、以下のサイト様を参考にしました。
途中で問題が発生し、Visual Studioを入れ直しました。
一部内容を整理してまとめました。参考まで
次回