プログラミング・動画編集 備忘録

プログラミングや動画編集についての備忘録です

【仁王】クリア後直ぐの鍛造でLV190装備が造れる (v1.05以前)

追記(02/26):v1.05からはLV190の装備はLV152になったようです・・・

このブログのタイトルはSkyrimとありますが、最近つい仁王に手を出してしまい、Skyrimそっちのけではまってしまいました。

とはいっても、とにかくクリアしようとほぼメインミッションのみを進め、道中の探索もあまりせずに駆け抜けました。
クリアしたのでまぁ良いだろうと、攻略サイトなどを見はじめましたが、そこで鍛造できる装備にLV320なるものがあることを知りました。
ただ、造るにはクリア後に解放されるモードでもう一度クリアまで進めなくてはならず、まだまだ先が長いです。

それでもクリア後は通常の最高LV150の鍛造かつ、神器が造れるのでこれまで控えていた鍛造をひたすらしていました。
やり方はちょっと卑怯な方法ですが、USBにデータを保存して元に戻してを繰り返していたところ、LV190の装備が造れたという状況です。
攻略サイトなどを見てまわってもlv190についての情報がないため、せっかくなので記事にしてみました。

以下が、Lv190の装備です。
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また、動画にも収められたので、それぞれニコニコ動画Youtubeにもアップしてみました。

ニコニコ動画
www.nicovideo.jp

Youtube
gaming.youtube.com

GIMPで毎回同じ矩形範囲を選択する

やりたいこと:GIMPで矩形選択をする際に、選択範囲の位置を記録して呼出したい
やりかた:ツールプリセットを保存して、利用する際に再読込する

【追記】どうも再起動するとこのやり方ではダメなようです。そこで、どうせなら自動化することにしました。詳しくは以下をご覧ください
qiita.com

背景

このブログはSkyrimのMod作成を主題にしており、一番の目的はアトリエシリーズのようなModを作ることです。
そのModは『The Alchemist of the Skyrim』とし、題材としてソフィーのアトリエを対象にしているのですが、ゲームをプレイしつつ進めています。
さらに、なんとなくはじめてしまったニコニコ動画へのプレイ動画の配信。これが一番Mod製作が進まない原因だったりします。
再生数も100を超えることも無い程度の動画ですが、はじめてしまった以上やめれなくなってしまっています。

その中でも、図鑑の内容を紹介するコーナーを作っていまして、ゲーム内の画像の切り取りなどをGIMPを使っています。
よくよく考えると、ゲーム内で決められた位置の情報を取り出すのですから、せめて矩形選択はその位置から簡単に切り取りたいです。

というわけで、その方法です。

ツールプリセットを保存する

まずは、手作業で範囲選択します。この例では、ウワサを聞いた際に表示されるカードの範囲を選択しています。
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メニューの[ウィンドウ]-[ドッキング可能なダイアログ]-[ツールオプション]を選択して、[ツールオプション]ダイアログを表示します。
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[左上角の座標]と[サイズ]に選択範囲の情報が表示されています。問題なければ、ダイアログ下部の左側のアイコン[ツールプリセットの保存]をクリックします。
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続いて、[新しいツールプリセット]をクリックします。
f:id:rrryutaro:20170212214018p:plain
[ツールプリセットエディター]が表示されるので、任意の名前をつけて、ダイアログ下部のアイコン[保存]をクリックします。
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保存したら[ツールプリセットエディター]は[×]をクリックして閉じておきます。(邪魔なので)

ツールプリセットを読み込む

保存したプリセットは、[ツールオプション]ダイアログの下部の左から2番目のアイコン[ツールプリセットの再読み込み]をクリックします。
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ただ、自分がまだ使い方をいまひとつわかっていないのかもしれませんが、一旦適当に矩形選択して、数回クリックしないとうまくいきません。
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どうやら、1回目のクリックで、一時的に選択した範囲の高さが設定され、2回目のクリックで幅、3回目で左位置、4回目で上位置が設定されて、保存したときと同じ位置になりました。
なにかやり方間違えているのかな・・・


以上

Skyrimでのジャンプ力の調整と移動速度の調整

同じような情報はいっぱいありますが、自分用の備忘録として。

ジャンプ力

Skyrimでのジャンプした際の高さはゲーム全般の設定として扱われています。
コンソールの場合は次のコマンドになります。

setgs fJumpHeightMin [数値]


Creation Kitの場合、メニューより[Gameplay]-[Settings]から設定します。

fJumpHeightMin

デフォルトでは64になっていますので、例えば2倍にする場合、128などにします。
例えば、1000とかにすれば高くジャンプできますが、落下ダメージで死亡してしまいます。
これを防ぐには、次の項目を設定します。

fJumpFallHeightMin

こちらはデフォルトで600となっていますので、この数値を高くすればよいようです。

例えば魔法で一時的にジャンプ力を上げる場合などは、スクリプトで記述することになりますが、既存のものではそのようなスクリプトが無いためPS4では実現できず、常時設定した内容を適用するしかありません。
このため、ジャンプ力の設定別にModが必要になったりします。

移動速度

コンソールの場合は次のコマンドになります。

player.setav speedmult [数値]

speedmultのmultはmultiplicationのmultでしょうか。
100が100%として、2倍にするなら、200とします。

Creation Kitの場合、ActorのPlayerのSpeedの値を変更します。

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ただし、この設定をしたModを導入した際、プレイヤーのステータスが初期状態でないと反映されないようです。
もしかすると他にも方法があるかもしれませんが、今のところこのやり方しかわかりません。

移動速度そのものがアップしていると移動が楽なので、サクサク進められますが、こういったケースもあるため、ニューゲーム時にModを厳選する必要があったりもします。


以上

Skyrim Mod 製作日記 - 12 - お遊び要素の作成

最近あまり更新していませんし、これまでの製造のポイントをまとめたいのですが、ついつい寄り道をしてしまいます。
『R All NIF View Barrels』を作った際、建材系のNIFをMiscItemとして配置すると上に乗れたりるため、うまくすればマインクラフトのようなことが出来るのではと思っていました。
ただ、配置する際に綺麗に配置できないですし、うまいこと組み合わせられるようなNIFもその時点では見当たりませんでした。

しかし、NIFをざっと見ていると"Meshesdlc01\prototype"に面白いものがありました。
また、カーソルを平行にして配置すれば、それなりに平行に配置されることもわかりましたので、ネタModとしてブロック配置するためのModを作ってみました。
gaming.youtube.com

[PS4] R Assembly Blocks - bethesda.net
[XB1] R Assembly Blocks - bethesda.net
[PC] R Assembly Blocks - bethesda.net

こんなことしてるから、やること進まないんですよね・・・

サブPCでMSCTF.dllが内のエラー

サブPCは以前からハードディスクの一部のセクタが破損していたりなど、以前からだましだまし使っています。
時折起動が以上に遅かったり、起動時にスキャンディスクが走ったりなど、色々と怪しいです。
今回は何が切欠か、Windows起動時に MSCTF.dll が無いと言われてしまい、その後すぐに画面表示がおかしくなり再起動するという事象が発生しました。

修復モードで修復もできません。ついにリカバリーか?

っと思いましたが、リカバリーディスクで起動した修復モードで修復すると、 MSCTF.dll が無いのエラーは変わらないものの、一応Windowsが起動します。
でも、画面は真っ暗。マウスカーソルが動いているので、Ctrl + Shift + Esc を押してみるとタスクマネージャーが表示されました。
どうやら色々なプログラムは起動できないけどOSは動いている状態のようです。

メインPCからネットワークで接続も出来たので、メインPCにある"C:\Windows\System32\msctf.dll"をサブPCの作業用のフォルダにコピー。
再度リカバリーディスクで起動して、コマンドプロンプトを起動。
DLLをコピーしようとしたのですが、英語キーボードなので、バックスラッシュの入力の仕方がわからないからパスが入力できない・・・
いくつかキーを押してもわからなかったので、Alt + (テンキーから)92 と打ち込んでパスの入力をしDLLをコピーしました。

再起動したら、どうにか普通に起動できました。
これでまたしばらくだましだまし使えそうです。

ちなみに、これの間にフルスキャンをしていたりなど、時間にすると12時間ほどはかかりました・・・


以上

Bethesda.net にアクセスした際に "We're sorry but you may not access this site. Please review our Privacy Policy." が表示される

Bethesda.net にアクセスして次のように誕生日の入力が求められた際、入力を間違えると"We're sorry but you may not access this site. Please review our Privacy Policy."が表示され、サービスが利用できなくなります。

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Google翻訳にかけると「申し訳ありませんが、このサイトにアクセスすることはできません。 当社のプライバシーポリシーをご確認ください。」とのこと。

もしかすると同じ記事をかいたかもしれませんが、無意識に 日 / 月 / 年 と入力してしまったようです。

これを解除するには一旦Cookieを削除して再度入力し直す必要があります。
Chromeの場合、次の手順でCookieを削除します。

1. メニュー か chrome://settings/ から設定を開く
2. 画面下の[詳細設定を表示...]をクリックして詳細設定を表示させる
3. プライバシーの[コンテンツの設定...]ボタンをクリックする
f:id:rrryutaro:20170203211620p:plain
4. Cookieの[すべてのCookieとサイトデータ...]ボタンをクリックする
f:id:rrryutaro:20170203211820p:plain
5. 検索欄に"bethesda"と入力して絞りこみ、サイトが"bethesda.net"のCookieの[×]をクリックして削除します
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これで再度誕生日の入力が求められるので、月 / 日 / 年 の形式で入力をします。

入力する内容は年齢チェックとしておそらく17歳未満であるかのチェックをしているのだと思われますので、17歳以上となる内容を入力すればよいはずです。
試しに、現在(2017/02/03)時点で、"2010/02/03"はNGで"2000/02/04"はOKでした。誕生日計算の基準日時が世界標準時なのかサーバーの置かれている場所なのかは不明ですが、とにかく17歳以上となるような誕生日を入力すればよいでしょう。
よく考えると、CERO-Dだからってことですかね。

今回はそもそも、日付として有効ではない内容を入力したのでNGとなったのでしょう。


以上

Skyrim Mod 製作日記 - 11 - 錬金素材のランダム入れ替え

当初、The Alchemist of the Skyrim を製作するにあたって、どんなことが出来るようにしたいかをざっくりと考えていました。

rrryutaro.hatenablog.com

その内のひとつに、バニラの錬金素材の効果をランダムに入れ替えるということを考えていました。
前回NIF生成ツールを作成したので、これを実現するには、錬金素材部分の解析をするだけです。

というわけで、作ってみました。
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といっても、今回このModは公開していません。
当初の想定ではツールそのものを公開して、それぞれの環境でespファイルを生成してそれを使ってもらうおうと考えていたからです。

PS4版の場合、あらかじめ生成したものを公開するしかないので、どうしたものかと。
とはいえ、効果が異なるので、バニラでの錬金効果を知り尽くしてしまっている場合、新鮮な気持ちで遊べるかもしれませんので、頃合を見て公開してみようとは思います。


以上