Steamで古いバージョンのゲームをダウンロードする
以下の記事を参考にしました。
コンソールの起動方法はこちらを参考にしました。
maruhoi.com
基本的に以降の内容はWindows 7で実施している前提です。
Steamのコンソールを表示するには、単純には次のコマンドをファイル名を指定して実行(Windowログのキー + R キー)で起動します。
C:\Program Files (x86)\Steam\Steam.exe console
コンソールを起動する際、既にSteamを起動している場合は、一旦完全に終了してから起動するようにします。
まぬけな話ですが、Steamを起動しても CONSOLE といった表示がされず、しばらく悩んだのですが、原因はウィンドウの右上の×ボタンで閉じていたりして終了させたつもりでいたためです。
以下、Terrariaでの直リンクです。 (APPID:105600 DepotID:105601)
steamdb.info
バージョン番号はわかりませんので、日付で判断します。
v1.3.5.2をダウンロードする場合、次のコンソールコマンドとなります。
download_depot 105600 105601 4963288974433434036
ダウンロードはかなり遅いです。進行状況が気になる場合、以下のフォルダにダウンロードしていると思いますので、フォルダのプロパティなりで、サイズが変わっていることを確認ることで確かめられるかと思います。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\content
なお、ダウンロードは app_{APPID}\depot_{DepotID} といった形で保存されます。同一のAPPID、DepotIDで、異なるManifestIDで同時にダウンロードを実行すると、タブン後の方で上書きされてしまうと思いますのでご注意ください。
| DATE | MANIFESTID | Version |
|---|---|---|
| April 25, 2017 – 20:59:06 UTC (2017/04/25) | 8115792227484220109 | 1.3.5.3 |
| April 21, 2017 – 21:11:19 UTC (2017/04/21) | 4963288974433434036 | 1.3.5.2 |
| April 19, 2017 – 22:11:27 UTC (2017/04/19) | 2659464619157023246 | 1.3.5.1 |
| April 19, 2017 – 14:04:13 UTC (2017/04/19) | 5600735809725268128 | 1.3.5 |
| December 16, 2016 – 22:00:42 UTC (2016/12/16) | 7118084600027986257 | 1.3.4.4 |
| November 18, 2016 – 18:16:37 UTC (2016/11/18) | 6620202942746136387 | 1.3.4.3 |
| November 17, 2016 – 01:48:29 UTC (2016/11/17) | 4606046863940759363 | 1.3.4.2 |
| November 16, 2016 – 01:28:04 UTC (2016/11/16) | 9068693499074602683 | 1.3.4.1 |
| November 15, 2016 – 17:02:10 UTC (2016/11/15) | 3514095875374335516 | 1.3.4 |
| October 3, 2016 – 18:51:05 UTC (2016/10/03) | 7340682334336327551 | 1.3.3.3 |
| September 13, 2016 – 15:34:32 UTC (2016/09/13) | 7250605150353484052 | 1.3.3.2 |
| September 11, 2016 – 19:50:29 UTC (2016/09/11) | 3874793985052337375 | 1.3.3.1 |
| September 9, 2016 – 15:00:39 UTC (2016/09/09) | 2815579254257354684 | 1.3.3 |
| July 21, 2016 – 18:29:53 UTC (2016/07/21) | 3490554075187311728 | 1.3.2.1 |
| July 20, 2016 – 18:36:52 UTC (2016/07/20) | 2032235115638138428 | 1.3.2 |
| May 31, 2016 – 15:58:49 UTC (2016/05/31) | 1191364476941491444 | 1.3.1.1 |
| May 22, 2016 – 14:39:38 UTC (2016/05/22) | 2679835326116187769 | 1.3.1 |
| August 12, 2015 – 18:32:35 UTC (2015/08/12) | 4187789340605599532 | 1.3.0.8 |
| July 23, 2015 – 20:21:07 UTC (2015/07/23) | 1141292393149860915 | 1.3.0.7 |
| July 20, 2015 – 18:36:19 UTC (2015/07/20) | 4359342544884831593 | 1.3.0.6 |
| July 13, 2015 – 20:04:36 UTC (2015/07/13) | 6779472984295384730 | 1.3.0.5 |
| July 9, 2015 – 19:38:12 UTC (2015/07/09) | 6548034163903474739 | 1.3.0.4 |
| July 9, 2015 – 18:59:26 UTC (2015/07/09) | 1743789827276687572 | ? |
| July 2, 2015 – 19:35:02 UTC (2015/07/02) | 2895227600346198332 | 1.3.0.3 |
| June 30, 2015 – 23:38:16 UTC (2015/06/30) | 9114151810677589101 | 1.3.0.2 |
| June 30, 2015 – 16:59:45 UTC (2015/06/30) | 5455170145185841928 | 1.3 |
| June 16, 2014 – 08:08:22 UTC (2014/05/16) | 1270558334791485575 | 1.2.4.1 |
| December 31, 2013 – 13:16:17 UTC (2013/12/31) | 5761620975617404996 | 1.2.2 ? |
Terrariaのゲーム内のイメージを抜き出してpngで保存する
次の記事を参考にしました。
・MOD - Stardew Valley 日本語Wiki
・Terrariaのグラフィックを差し替える | Frea.Inventory
イメージを出力したいだけなら、上記記事で十分です。
事の経緯
最近TerrariaのMod開発にどはまりどハマりしているのですが、既存のイメージを利用したくとも、どこのフィールドを参照すればよいかがわからず、リフレクションを使用してイメージファイルを出力したのですが、そういえばxnbってファイルがあるから、出力するツールがあるのではっと気付いた次第です。
なお、TerrariaでMod開発する場合に、既存のイメージが Mainクラスのどのフィールドかを知る場合なら、次の方法で出力すれば役立つかも知れません。
qiita.com
以上
TerrariaのMod開発はじめの一歩
はじめに
この記事はTerrariaのMod作成をtModLoaderを利用して開発する方法について手探りで進めている様子を記載しています。
経緯
このブログはSkyrimのMod開発について日々の記録を残そうとはじめたものです。
肝心のMod開発はその元ネタとしているゲームのプレイと動画投稿のための編集に時間が費やされ、さらに息抜きではじめたTerrariaもまた、そのプレイと動画投稿の編集に時間が費やされ一向に進んでいません。
そんな中、さらにTerrariaのModに興味が湧き、どのように開発するのかを調べていますが、ほとんど日本語の情報が見つかりません。
そうなるともう、英語を見るか、オープンソースのコードを見て、見よう見まねでやるしかありません。
しかし、覚悟を決めて英語を見ていけば、それなりに親切な内容になっているようです。
Modの雛形は簡単に作れる
武器を1個追加するだけであれば直ぐにできます。
まずは、TerrariaのフォーラムのtModLoadのページへ
forums.terraria.org
そこから、Link to Documentationをクリックします。
github.com
Basic tModLoader Modding Starter Guide - Start here if you want to make a mod. と書かれたリンクがあります。
(Google翻訳：あなたがモッズを作りたいなら、ここから始めてください。）
そうすると、Mod Skeleton Generatorなるものがあるようです。
ページの説明にある通りに、各手順を進めて行きます。
まず、ジェネレーターのリンク先にてModの名前と、アイテムの名称などを入力してボタンを押すとダウンロードが始まります。
ダウンロードして解凍したらそれを、所定の位置に置けばいいみたいです。
（通常なら %UserProfile%\Documents\My Games\Terraria\ModLoader\Mod Sources\ に配置）
Terrariaを起動し、tModLoaderのメニューから今配置したModをビルド＆リロードして、ゲームを開始。
つちブロックを10個集めてワークベンチで新しい剣を作る事ができます。
このくらいであればめちゃくちゃ簡単にModが作れちゃうみたいです。
例えばダメージを変えれば簡単にチートできてしまうでしょう。
後は、単純なアイテム類ならサンプルコードなどを参考に追加していけばそれだけでも自作のオリジナルアイテムを導入したModが作れるでしょう。
とりあえず、取っ掛かりは簡単だとわかりました。
以上
AviUtlでの動画作成の一部を自動化する - 1 - テキストの変換
自分はまだまだAviUtlの事に詳しくはないですが、AviUtlにはオブジェクトファイルのインポートとエクスポートの機能があり、エクスポートしたファイルの中身を見てみるとテキスト形式のファイルになっています。
ということは、なんらかしらの方法でこのファイルを出力すれば、ある程度自動化できます。
まぁ知っている人には当然の知識で、たぶんそのための色々なツールも一杯あるのでしょう。
というか、「ゆっくりMovieMaker」もそうですよね。
ただ、拡張子が exo のこのファイル。
テキストオブジェクトの text の項目だけは単純なテキストデータではありません。
Unicodeのバイト文字列で4096文字分の固定長となっているようです。
普段ちょっとしたツールはC#で作成していますので、次のような変換用のメソッドを用意しました。
private string ConvertExoText(string text) { string result = BitConverter.ToString(UnicodeEncoding.Unicode.GetBytes(text)).Replace("-", ""); result = result + new string('0', 4096 - result.Length); return result; }
その他はやりたい事に合せて必要な文字列を出力するようにしました。
とりあえずは、こんなところで。
AviUtlで音声ファイルの読み込みに失敗しましたのエラーが出る
事象：mp3のファイルを追加しようとした際に「音声ファイルの読み込みに失敗しました ファイルが見つかりませんでした」のエラーが出て追加できない
解決：ファイル名を変更した
プラグイン等の設定はおかしくなく、他のファイルは追加できるのにあるファイルだけ次のエラーが表示されました。
--------------------------- 音声ファイルの読み込みに失敗しました ファイルが見つかりませんでした --------------------------- OK ---------------------------
ダイアログのタイトルにファイルのパスが表示されているのですが、よく見ると一部文字が化けているっぽい・・・
どうやら認識できない文字があるようで、それを直したら無事追加できました。
今回のケースでは 〜 がファイル名に含まれていたのが原因でした。
どうやら初歩的な問題のようですね。
ちなみに、この話題とは関係ないですが、エラーメッセージのウィンドウで Ctrl + C や Ctrl + Insert のコピーのショートカット操作を行うと、クリップボードにエラーメッセージのウィンドウの内容をコピーできます。
AviUtlで編集時に音ズレする
事象：通常のプレイヤーでは音ズレしていないのに、編集時に途中から音ズレする。
解決：「VFRをCFRに変換する方法」を実施
【参考にした情報】
aviutl.info
動画編集を行う上で重要な事柄のようですが、こういった知識というのは問題にぶち当たって、解決していかないと身につかないものですよね・・・
以下、音ズレしている動画と解決後の動画です。
音ズレするバージョン
gaming.youtube.com
音ズレしないバージョン
gaming.youtube.com
※このブログはSkyrimのMod開発について語るつもりが、そのための題材として「ソフィーのアトリエ」のゆっくり実況動画を始めたことで、動画編集に関わる記事も備忘録として書いていましたが、さらに寄り道でPC版テラリアの縛りプレイまで同時並行で始めてしまい、動画編集に凝りだした事でこのようなことになっています。
GIMPのScript-Fuで画像の切り取りを自動化する
はじめに
画像編集にて、複数の画像の特定の範囲を繰返し切り抜く事があるかと思います。
この記事はGIMPのスクリプトであるScript-Fuを使用して、画像の切取りを自動化する方法について解説します。
Script-Fuについては次のサイトの情報を参照してください。
2. Script-Fu スクリプトを使用
スクリプトのテンプレート
(define (
{スクリプト名}
img
drawable
)
;Undoグループの開始
(gimp-undo-push-group-start img)
;キャンバスサイズの変更
(gimp-image-resize img {Width} {Height} -{X} -{Y})
;アルファチャンネルの追加
(gimp-layer-add-alpha drawable)
;範囲選択
(gimp-rect-select img 0 0 0 0 REPLACE FALSE 0)
(gimp-rect-select img {X} {Y} {Width} {Height} ADD FALSE 0)
;削除
(gimp-edit-clear drawable)
;選択範囲の解除
(gimp-selection-none img)
;undoグループの終了
(gimp-undo-push-group-end img)
; 出力
(gimp-displays-flush)
)
(script-fu-register
"{スクリプト名}"
"<Image>/Script-Fu/{コマンド名}"
"{説明}"
"{作者}"
"{コピーライト}"
"{日付}"
"{動作可能なモード}"
SF-IMAGE "Image" 0
SF-DRAWABLE "Drawable" 0
){ } の部分を書き換えます。
ポイント
gimp-image-resizeでまず特定の範囲にキャンバスサイズを変更します。
さらに不要な部分を透明化するため、gimp-rect-selectで選択を行い、その後選択範囲を削除します。
この部分を必要なだけ追加すればいいです。
範囲選択用のスクリプトを生成する
最初に1回手動で範囲選択を行う必要がありますが、その選択範囲のマスク画像から範囲選択用のスクリプトを生成します。
マスク画像は、GIMPにて範囲選択がチャンネル保存して、作成するなどし、BMPと保存します。
保存したBMPを自作ツールのRMaskToScript-Fuにてドロップして表示されたテキストと上記のテンプレートを組み合わせて利用します。
スクリプトの使用例
以下のスクリプトはテラリアというゲームのインベントリ内を切り取るものです。
(define ( インベントリ切取り img drawable ) ;Undoグループの開始 (gimp-undo-push-group-start img) ;キャンバスサイズの変更 (gimp-image-resize img 545 234 -20 -20) ;アルファチャンネルの追加 (gimp-layer-add-alpha drawable) ;範囲選択 (gimp-rect-select img 0 0 0 0 REPLACE FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 0 7 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 37 0 17 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 84 0 18 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 132 0 17 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 179 0 18 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 227 0 18 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 275 0 17 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 322 0 18 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 370 0 17 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 417 0 18 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 465 0 80 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 2 3 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 41 2 9 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 88 2 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 136 2 9 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 183 2 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 231 2 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 279 2 9 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 326 2 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 374 2 9 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 421 2 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 469 2 76 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 3 2 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 42 3 7 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 89 3 8 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 137 3 7 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 184 3 8 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 232 3 8 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 280 3 7 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 327 3 8 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 375 3 7 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 422 3 8 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 3 75 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 44 7 3 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 91 7 4 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 139 7 3 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 186 7 4 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 234 7 4 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 282 7 3 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 329 7 4 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 377 7 3 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 424 7 4 227 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 472 7 73 78 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 37 2 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 42 37 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 89 37 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 137 37 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 184 37 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 232 37 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 280 37 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 327 37 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 375 37 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 422 37 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 37 75 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 2 41 1 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 41 41 9 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 88 41 10 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 136 41 9 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 183 41 10 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 231 41 10 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 279 41 9 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 326 41 10 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 374 41 9 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 421 41 10 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 469 41 76 9 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 3 42 4 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 37 42 17 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 84 42 18 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 132 42 17 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 179 42 18 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 227 42 18 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 275 42 17 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 322 42 18 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 370 42 17 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 417 42 18 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 465 42 80 7 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 7 44 538 3 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 84 2 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 42 84 7 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 89 84 8 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 137 84 7 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 184 84 8 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 232 84 8 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 280 84 7 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 327 84 8 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 375 84 7 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 422 84 8 18 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 84 75 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 85 12 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 503 85 16 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 540 85 5 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 86 9 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 506 86 10 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 543 86 2 1 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 87 8 3 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 507 87 8 3 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 544 87 1 148 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 2 88 1 10 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 41 88 9 10 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 88 88 10 10 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 136 88 9 10 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 183 88 10 10 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 231 88 10 10 ADD FALSE 0) 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img 472 102 5 132 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 477 111 1 12 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 507 111 8 12 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 478 114 1 6 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 506 114 10 6 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 543 114 2 6 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 479 115 3 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 503 115 16 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 540 115 5 4 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 482 116 63 2 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 0 132 2 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 42 132 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 89 132 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 137 132 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 184 132 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 232 132 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 280 132 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 327 132 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 375 132 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 422 132 8 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select img 470 132 7 17 ADD FALSE 0) (gimp-rect-select 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