プログラミング・動画編集 備忘録

プログラミングや動画編集についての備忘録です

The Elder Scrolls: Arena プレイ日記:#2 最初の街とその周辺

はじめに

The Elder Scrollsの第1作目であるArenaを翻訳支援ツールPCOTや、自身での翻訳サポートツールを利用してゲームプレイした内容の記録をして行こうというものです。
前回は最初のダンジョンをクリアしたところです。

rrryutaro.hatenablog.com

最初のダンジョンクリア後の街

Wind Keep という所に到着しましたが、どうやらこれはキャラクター作成時に選んだ場所(種族)の土地の街が選ばれるようです。
High Rock(ブレトン)を選んでいたため、High Rockにある街となりました。


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例えばSkyrimを選択していた場合、Granitehallという所からスタートします。ちなみにTES5 Skyrimではこの街は存在しないです。


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お店巡り

とりあえず街に入って直ぐのお店に入ります。


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お店に入ると次のようなメッセージが表示されます。
英語の文字列はOCRで読み取ったもので、それをDeepL翻訳した結果の内容のため一部正しくないところもありますが、内容や雰囲気は伝わります。

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It is a miserable auturan day outside, and it is good to get inside Theodyrick Hington‘s Gear Store. You glance over the new shipments of supplies and weaponry.

外は悲惨なオートランの日、セオディリック・ヒントンのギア・ストアに入るのは良いことだ。新しく出荷された物資や武器に目を通す。
手動で直したものだと次のようになります。

It is a miserable autumn day outside, and it is good to get inside Theodyrick Kington‘s Gear Store. You glance over the new shipments of supplies and weaponry.
外は惨めな秋の日、セオディリック・キングトンのギア・ストアに入るのは良いことです。あなたは、新しく出荷された物資や武器に目を通しました。

奥に進むと店主がいます。店の看板やメニュー内容からいわゆる武器屋になるのかな。


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売り物はそんなに多くは無いようですね。

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という事で、最初のダンジョンで手に入れたものを売り払った所、やべぇ金額になりました。
識別されていないのでわからなかったのですが、素材が良いものかつ特殊効果が付いているものもあり、売った後にはちゃんと店頭に並ぶボッタクル商店式ですね。

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売ったお金で装備を整えました。

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さて他にもお店は一杯ありますが、品揃えなどは同じっぽいですね。
お店の入り口を右クリックするとマップに店名が記されるようです。
また、NPCとの会話で、街にあるお店の情報を聞いた際にマップに記してくれる場合もあるようです。

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お店以外のドアは基本的に反応しないようですね。
お店かどうかは看板の有無でわかりますが、マップ上で見るとドアに当たる位置の前にでっぱりがあるものが多分お店なのでしょう。
他にも色々なオブジェなんかもあったりしますが、特に意味は無いのかな。

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さぁどんどん見ていきます。次は寺院ですかね。中に入ると怪しい感じのBGMになります。ちょっと怖い。
お布施などあるみたいですが、今の所回復なども必要ないので、特に何もせずにお店を後にします。

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お店に入った際のメッセージ部分のOCRと翻訳結果。

You enter the Brotherhood of Mercy, hoping that your spirits can be lifted on this cold, overcast day. You can hear chanting in the distance... 
この寒くて曇った日に、気分が高揚することを期待して、あなたは「慈悲の兄弟団」に入るのです。遠くから聖歌が聞こえてくる...。

初めてのクエス

宿屋的なところがありました。


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You walk out of the cloudy auturan day into the Oevil‘s Goblin, the smell of bakiing bread pulling on you like a lure... 
あなたは、曇り空の日、オーヴィルズゴブリンの中に入り、焼きたてのパンの匂いに誘われるように歩いていきます。 

色々な人がいますが、普通のNPCとは違って決まったメッセージが出るだけなのかな。


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If you‘re looking for a dungeon to crawl in, there‘s one right outside. 
ダンジョンを探しているのなら、すぐ外にありますよ。

Talk to the bartender, Breton. He‘s the only one at the Oevil‘s Goblin with information. 
バーテンダー、ブルトンに話しかける。オーヴィルズゴブリンで情報を持っているのは彼だけだ。

By the ArchOruid, I forgot how many stupid Breton adventurers there are in the Oevil‘s Goblin. 
ArchOruidによって、Oevil's Goblinに愚かなブルトンの冒険者がたくさんいることを忘れていました。

店主らしき人に話しかけるといきなりクエストが発生、とりあえず受ける事にします。


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You are about to go to the bar when a surpassingly wealthy person called Sister Andore calls you to a table. 
バーに行こうとすると、シスター・アンドレという超大金持ちがあなたをテーブルに呼び出す。

I need help, young Breton. I am supposed to get a brimstone back from an agent of mine in The Mages Guild. If I don‘t have it by Turdas, 3rd of Hearthfire, I will lose a good  deal of money. Unfortunately, I cannot get the brinstone myself. I will give you be gold if you get me the brimstone on time. Oo you agree?
助けが必要なんだ、若いブルトン人 魔導士ギルドにいる俺の代理人からブリムストーンを取り返すことになっている。ハースファイアの3日目のターダスまでに取り戻せなければ大金を失うことになる。残念ながら、私は自分で煉瓦石を手に入れることができない。もし、期限内に煉瓦石を手に入れてくれたら、金貨を差し上げよう。どうだ、賛成だろう?

By Starfall‘s Waters, the good spirits must have delivered you indeed. I am relying on you, R, do not let me down. 
スターフォールの水によって、良い精霊があなたを確かに届けたのでしょう。頼りにしているぞ、Rよ、失望させるな。

お店としては飲み物を売っていたり、部屋をとることが出来ます。
部屋をとる場合は日数を決めて、その後は休憩メニューで任意の時間なり休憩できます。


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今はまだ休憩する必要が無いので先に進みます。
ちなみに、ログを見ると先ほど受けたクエストが記されています。
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初めての魔法作成

歩いているとメイジギルドを見つけました。クエストの目的もここらしいので丁度いいです。


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You enter the Mages Guild, going from a cool gloomy outside to a cool gloomy inside. Because of the shadows, you cannot see all that the chamber contains. You suspect that even by the light of a bright day, the room has its secrets. Potions, relics, and boolis line the bookishelves shrouded by nsA 
外は涼しくジメジメしているところから、中は涼しくジメジメしているところへ、魔導士ギルドに入るのです。影のため、あなたはその部屋にあるものをすべて見ることはできません。明るい日の光の下でも、この部屋には秘密があるのではと思うほどだ。本棚に並ぶ魔法薬、聖遺物、ブーリは、nsAで覆われている。

奥に進むと魔法を使いそうな人がいました。
話しかけた際にクエストのメッセージと思われるものが表示されました。


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Andore sent you for the brimstone? Oamn, I could‘ve used it. Well, huery back to him. 
アンドレが "煉瓦 "を取りに行かせたのか?ああ、使いたかったよ では、彼に返事を 

流石に魔法に関する売り物はそれなりのお値段しますね。


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それよりも何よりも、魔法作成です!
Morrowindで素晴らしいと思っていましたが、まさか1作目から存在していたとは!
魔法作成のメニューを選ぶと、スペルシートの画面になり、細かい設定が行えます。
Effectsを選ぶと魔法の効果の選択になり、ここではHealを選び、何をHealするかでFatigueを選びました。

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続いて魔法の強さを選ぶ段階で次のように指定して、名前を付けて購入します。
Spell Costの部分がそのまま値段となるようですね。

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いやぁ~魔法作るのは楽しい!!
これで、魔法のコスト13で、現在Lv4なのでFatigueを37~49回復できるという事のはず。
ちなみにこの後さっきの宿屋に戻ってクエスト報告したら次の様になりました。(金額部分など読取少しずれていますが、内容はわかるので大丈夫!)


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Excellent job. I Kinew you were the right Breton for the errand the moment I saw you in here. I wish I could give you more than these 59 gold pieces. Good luck, young adventurer, and Kinow that someone in Wind Heep is forever grateful to you.

素晴らしい仕事です。ここで君を見たとき この使いにふさわしいと思ったんだ この59枚の金貨以上のものをあげられたらいいのだが。幸運を祈る、若き冒険者よ。そして、ウィンドヒープの誰かが君に永遠に感謝することを祈る。

街の外に出てみる

街の外のマップは自動生成とのこと。
実際どのようになるのかわかりませんが、とりあえず適当に歩いていると普通にNPCも歩いています。


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とりあえず南に進んでいるとダンジョンらしきものが。

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マップも見れてしましますし、特に敵も出てこずで墓所的なところなのかな。いくつかお金が落ちているので怖いですが一応拾っておきました。

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そしてこの場所を後にしてとりあえず南方面に進んでいきますが、少し南西方面に行くと宿屋があります。
どうやら街中以外でもこうした感じでお店があるんですね。

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You walk out of the cloudy auturin day into the Flying Mug, the smell of baking bread pulling on you like a lure... 
パンの焼ける匂いに誘われるように、曇天の日中、フライング・マグに足を踏み入れると...。 

とりあえず今はまだ必要ないので先に進みますが、道中にはこんな感じの場所も。


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そしてまたダンジョンらしきものを見つけます。

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初めての野良ダンジョン

マップを開くと詳細不明で敵も出てきますし、正真正銘ダンジョンですね!
ただ、クエストなり何も受けてないでだた見つけて入っただけなので、意味があるかわかりませんが、折角だから探索することにします。
穴的な部分は最初のダンジョンの水路と同じで落ちても問題なく、壁をくぐって先に進めたりします。


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出てくる敵は最初ゴブリンやラットなんかで楽だと思ったら、人型やその他のタイプの敵も出てきて、特に人型は結構強くて危険です。

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何とか戦えているのは最初のダンジョンで結構強力なアクセサリー系の防具が手に入ったおかげだと思います。
ダメージを受けたら魔法で回復して魔法が使えなくなったら休憩してを繰り返している間にどんどんレベルアップしていきます!

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ダンジョンは地下1階、2階とありくまなく周りましたが、特に特別なアイテムは見かけませんでした。

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お宝もいくつかありますが、ほとんど固定の内容であまり大したものは無く、可変のものもありましたがすごいものが手に入りそうな感じはしませんでした。ただ、名前だけではわからないので識別するとすごいものがある可能性も。
実際、人型の敵は必ず装備品をドロップしますが、その際に識別された状態のものがあり、少し強力な装備だったこともありました。
どうやら最初のダンジョンは結構特別なのか、全て可変な上に低確率で結構強力な装備類が手に入るので、ゲームを進めるのが難しい様なら最初のダンジョンでとことん吟味するのも手なのかもしれないですね。

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ともかくも、ダンジョンは少し進んでは敵が出てきて、戦って、傷ついたら休憩して、ダンジョンを巡ってという感じでしたが、これが思いのほか楽しく遊べました。
ただ、特に目的も無いのでダンジョンを踏破した後は少しむなしかったので、そろそろちゃんとメインクエストを進めて行こうかと思います。